多くの芸能人が去ったと聞く。

何故、芸能界において政治的発言がタブー視されているのか? それを考えるにあたり、日本の芸能史を少し覗いてみた。

多く語られないが、終戦直後に日本の芸能界にある震撼が走った。
『赤狩り』である。 赤とは共産主義、左翼のことである。 当時は米ロ冷戦時代であり、世界は自由主義(西側・アメリカ)と共産主義(東側・ロシア)に二分されていた。
その中でアメリカは緊張増大を恐れ、浮気 証拠集め共産主義者やその支持者を公職から排除し大量の失業者を生んだ。 日本ではレットバージという名で当時の連合軍総司令マッカーサーが命令を下した。 本来は、公職だけだったようだが、芸能界でもその動きが広がり多くの芸能人が去ったと聞く。 そもそも、芸能界と言うのは大衆の心の上に足り立つ文化であり、商売である。
あらぬ噂などは自分も周囲も迷惑するから、芸能界には暗黙の了解で政治に対しての意見はタブーとなった。 そこに目を付けたのが創価学会である。 彼らは大量に信者を芸能界に送り込んだ。 そして、組織票を使い徐々にテレビなどを支配していった。