何を削るのか?

スマップの炊き出しにしても、本当に被害が甚大なところは会場に来れないだろうし、脂っこい料理が食べられない高齢者や介護者もいただろう。

興ざめするようなことを書けば、炊き出しの場面を見て「この中には被災者でもない、単なるファンも多くいた」と考えた。
なにより、矢部さんを100キロ走らせて意味があるのだろうか? それで笑顔になるのだろうか? 何をやりたいのか明確ではなかったし、あんな大人数が必要なのかも疑問が残る。 「世界の果てまでイッテQ」も見ていた。 そこで番組のご意見番出川哲郎が言っていたが、『編集が実に上手い』。 つまり、『視聴者に何を持って笑わせたいのか?その為には、何を削るのか?』が明瞭で視聴者に伝わりやすい。 必要な部分は生かし、不必要だと思えばナレーションを使い削る。
しかも、必要な人数以外は写さない。 だから、見ている我々は非常にストレスを感じないですむのだ。 仮に「世界の果てまでイッテQ」スタッフが27時間テレビを編集したら1時間になるかどうかだろう。